Native speakerがnon-native Englishに気づくとき

Native speakerがnon-native Englishに

気づくとき

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ぼくがたまによむ英語版知恵袋みたいなサイトQuoraに

こんな質問があがっていました。

 

Do native English speakers ever notice that someone isn't a native speaker despite speaking fluently? If yes, how?

 

「Native speakerが『このひと,英語を流ちょうにはなすけど,native speakerじゃないな』となにで気づくか」ですって?

 

これに対するこたえのひとつがおもしろかったので引用します。

 

Part of it is small grammatical errors, like weird prepositions (“We met in the restaurant.”which COULD be correct, but if you’re talking about meeting inside the physical building, you’d usually use “inside” instead of “in”) or an article that shouldn’t be there (“The life is filled with choices.”).

 

weird prepositions つまり前置詞の変なつかいかたでわかっちゃうそうです。

 

その例がWe met in the restaurant.ですって!!

 

普通の日本人ならしょっちゅういってそうですね。

in でもええやろ別に,といいたくなります。

 

 

つまりnative speakerならWe met at the restaurant.っていうだろうと?

 

native speaker ひとりの意見をうのみにするのは危険なので,さっそくNgramさんにきいてみました。

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あらら,1993年くらいにat the restaurantが中国経済みたいに急激に上昇しはじめているのに,かたやin the restaurantは日本経済みたいに停滞したままです。

 

みぎはしの2008年ではえらい差がついてしまっています。

 

これは本の英語データですから,実社会ではさらに差がひらいているかもしれません。

(met inside the restaurantは「データなし」ということで非常にすくないようです。)

 

 

ま,いずれにせよ実際に英語はなすときはこんなこと気にする必要はまったくありませんよ。

 

 

ではまたーCU!

 

 

 

 

 

 

クイズ この文を訳してください 3

クイズ この文を訳してください  3

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避雷針の発明で有名なBenjamin Franklinはたくさんの名言も発明しました。

今回はかれのたくさんのことばからこれをえらびました。

日本語で意味をあらわしてみてください。

 

受験生のみなさんも,かつて受験生だったみなさんも

うでだめしにどうぞ!

 

おこたえはコメント欄におかきください。

 

★Ninaさんおこたえありがとうございます !

 

もうすこしほかのかたのおこたえをおまちしたいとおもいます。

 

受験生のみなさん,センター試験おつかれさまでした。

 

 

 

 

クイズ NEEDとWANTのGAP

クイズ NEEDとWANTのGAP

さてきょうは英単語のちょっとしたネタです。

needとwantのちがいについてかんがえたことはありますか?

動詞のneedって「~を必要とする」ですね。とりあえずそれだけあればいける量のなにかを,てにいれなけれなならないことです。これはどちらかと生理的・客観的な状態をさします。

wantっていうのは「~をほしい」ですね。これはなにかをてにいれたいとおもうことですね。これは情動的・主観的な状態です。

 

このようにneedとwantは意味がちがうのですが,人間以外の動物は,(野生状態では)このふたつは量的にほぼおなじだといえるでしょう。

つまり普通の動物はほぼ自分が生理的に必要な量をほしがるようにプログラムされています(多殺性をもつイタチとか例外もすこしはあるかもしれませんが)

ライオンははらがへるとかりをし,満腹になるとかりをしません。そばをガゼルとかシマウマがとおってもしらんかおです。

 

つまり NEED = WANTだといえます。

 

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一方ヒトはどうでしょう?

ヒトはよく「本能がこわれた動物」といわれることがありますね。

ヒトのWANTはNEEDがみたされたてもとまりません。

満腹してもさらにたべておなかをこわしたり肥満になったりするヒトがいます。

服をいっぱいもっていても,さらにほしがるヒトがいます。

なに不自由なくくらせるだけのおかねをもうけても,さらにもうけたがるヒトがいます。

 

ヒトのWANTにははっきりした限界がありません。

 

ヒトはWANTがNEEDより肥大してしまった動物といえるのではないでしょうか。

 

さてここでみなさんに質問です。

 

うえのはなしを図にかくとつぎのようになりますが,ここでNEEDとWANTの差の部分はなんとよべばいいでしょう?

 

WANT ー NEED = (  ?  )

 

英語のことば(名詞)をかんがえてください。

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正解がひとつしかないというたぐいのものではありませんが,ぼくなりにかんがえたこたえはあります。

 

ぼくのかんがえたことばは5文字の単語で,システム英単語にものせてあります。

 

 

コメント欄にあなたがおもいついたことばをかいてください。

 

★ぶんぶんさん,おこたえをいただきありがとうございます。シス単をチェックしていただいたようでおつかれさまでした。

★ もふもふさん,おこたえをいただきありがとうございます。連想のしかたがいいですね。

 

もうしばらくほかのかたのコメントをまちたいとおもいます。

 

♡あなたのおこたえを おまちしています!

 

 

Cloning the Legend

Cloning the Legend

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                                                                                                               ⒸM. Tone 2017

Jackson: Today we have with us Dr. Raymond Paul. He is a genetic engineer at Harvard Medical School working on reviving extinct species.  Dr. Paul, thank you very much for joining us tonight. It’s a great pleasure to meet you.

 

Paul: The pleasure is mine.

 

Jackson: Can you tell me how you got interested in genetic biology?

 

Paul:  Well, like almost every science-loving kid, I had a dinosaur period.  When I was ten, I already knew about one hundred scientific names of dinosaurs.  One day, a film came along that shaped my life ---Jurassic Park.  I was moved to tears when I saw a herd of Parasaurolophus peacefully grazing by the lake. By the end of the movie I was determined to be a genetic scientist and bring these beautiful creatures back to life with my own hands.

 

Jackson: Do you still believe in the possibility of reviving dinosaurs?

 

Paul: Sad to say, not any more. The more I learned about it, the less convinced I became that it’s possible. Then came the final blow. Four years ago, a team of Australian scientists found that the half-life of DNA strands is 500 years, more or less, even under the best conditions. That’s bad news for us.

 

Jackson: What makes that so discouraging?

 

Paul: Well, if fifty percent of a DNA strand breaks down beyond repair every five centuries, there’s no way any part of the DNA would remain intact after the 6.5 million years that separate us from the last dinosaurs. The group’s best estimate for the oldest readable DNA is only 1.5 million years.

 

Jackson: Nevertheless, you still think it’s possible to de-extinct some species?

 

Paul: Yes, now genetic scientists and engineers are focusing on species that went extinct more recently.

 

Jackson: What extinct species do you think has the best chance of success?

 

Paul: Actually there has been a partially successful attempt.  In 2009, a species of mountain goat called the Pyrenean ibex, which became extinct in 2000, was cloned in Spain, but the poor baby goat died only a few minutes after birth.

 

Jackson: Oh, what a shame!

 

Paul: Yeah, it sure is!  In this case, somatic cells taken from the skin of the last surviving female were available, so direct cloning was possible.

 

Jackson: What kind of project are you engaged in now?

 

Paul: My colleagues and I’ve been working on reviving the passenger pigeon for a long time.  It’s a beautiful bird.  I’ve made it my life’s work to bring it back.

 

Jackson: When did the pigeon die out?

 

Paul: Just a century ago. Their flocks used to be so dense that they darkened the sky for hours, but, unbelievably, this wonderful species was wiped out by our species. They were slaughtered by the million for the meat market.

 

Jackson: Could you describe briefly how you’re hoping to resurrect it?

 

Paul: Well, the closest relative of the passenger pigeon is the band-tailed pigeon. Our idea is to compare the genomes of the two species, and then transform the band-tailed genome into that of a passenger pigeon, gene by gene, using the state-of-the-art gene editting technology like CRISPER-Cas9.  Luckily, enough passenger pigeon specimens have been preserved to make it possible to reconstruct this bird's entire genome.

 

Jackson: Have there been any objections to your project?  After all, revived passenger pigeons might be regarded as invasive aliens in the environment today.

 

Paul: Passenger pigeons aren't aliens!  They were native to North America just a hundred years ago.  Is it so different from trying to protect living species from extinction?  Of course we are going to assess the impact on the environment before we release revived pigeons.  I believe we should right the wrong done by our ancestors if it’s possible.

 

Jackson: I couldn’t agree more.  I wish you good luck with your project.  Thank you very much for your time.

 

Paul: Thank you.

学校と前置詞

学校と前置詞

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学校のはなしを英語でするときにかかせない前置詞のつかいかたをまなびましょう。

 

 

「その学校の学生」はどういえばいいですか?

 

a student of the schoolではだめでしょうか?

 

Ngramでみてみましょう。

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ofもありますがin やatのほうがずっとおおいようですね。

 

じゃあ「その学校の先生」は?

 

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やはりinとatがおおく,ofは少数派のようです。

 

 

では「その学校の校長先生」はどうでしょうか。

 

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あれ?teacherとはようすがちがいますね。

the principal of the schoolが圧倒的におおいようです。

 

これはschoolとの関係のちがいによるのでしょう。普通の教師はひとつの学校にたくさんいる教師のひとりです。また教師にとって学校はいまはたらいている場所にすぎません。

いっぽう校長はひとつの学校にひとりしかいませんし,その学校の組織の代表として学校とつよくむすびついた存在です。ofは単に場所をさすinやatとはちがい,つよい関係をあらわします

the president of the university「その大学の学長」やthe President of the United Statesにもofがつかわれますね。

 

 

ところで「そのへやのまど」はどうでしょう?

 

 

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inもありますが,ofがおおいですね。

 

 

じゃ「そのへやのつくえ」は?

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"desk in the room"と"desk of the room"をしらべたのですが,"desk of the room"はすくなすぎてグラフにあらわれませんでした。

 

つくえはいまそのへやのなかにおかれているだけで,へやはつくえがある場所にすぎません。だからinがつかわれるのでしょう。

でもまどはへやの構造の一部です。へやから移動することもできません。

へやとのむすびつきはつくえよりずっとつよいですね。だからofがこのまれるのでしょうね。

 

それではまた~

 

 

 

クイズ この文を訳してください 2

クイズ この文を訳してください 2

今回は人気シリーズSherlock Holmsから。

 

このせりふを和訳してみてください。

 

 

 

大学入試にもこういうのでるかも。

いやすでにでています。

 

 

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There are no ghosts in this world.  Save those we make for ourselves.

 

 

 

 

 

 

それでは解答例です。

 

「この世界に幽霊なんていない。

私たちが自分でつくりだしたもの以外はね」

 

 

という感じでしょうか。

 

たしかに後半だけなら「私たちが自分で作る幽霊を救え。」という意味にもとれます。このせりふではいったん文がきれているのでsave「~をすくう」の命令文にみえるのもむりはありません。でもなんで幽霊を救出しないといけないのかわからないし,まえの文ともつながりません。

 

saveを辞書でひくと,Geniusならsave2というみだしがあって,「前・・・を除いて,・・・のほかは(=except) 」とあります。前置詞なんですね。(シス単にものっています)

語源は動詞のsaveや形容詞safeとおなじです。

 

 

 

これで解釈すると,まえの文ともうまくあいますね。

no A ...save B「Aはない,Bはのぞいて」となります。

 

このsaveはexceptとおなじく,allやeveryと呼応することもあります。

 

 All the guests have left save one or two.成蹊大学

「客はひとりかふたりをのぞき,みんなかえった」

 

for ourselvesは「自分で」としてみましたが,これをどう訳すかは微妙なところです。

 

 

 Ninaさんのおこたえが解答例にいちばんちかいですね。

Riさんのもけっこうちかい感じかな。

 

コメントいただいたみなさん,ありがとうございました!

 

 

★ p.s.OEDをよむと,この前置詞のsaveにはnative speakerにとってもやはり命令文的feelingはちょっとあるようです。「 ~だけはべつにとっといてね」みたいな感じですかね。

 

But the later exclusive use of the form save is probably due to the identification of the word with the imperative of the vb.(OED)

 

 

 

 

 

 

クイズ どこかおかしい?

クイズ どこかおかしい?

 

さてまたクイズです。

まえのクイズがむずかしかったらしいので,今回はやさしめです。

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http://www.kana-bun-yokosuka.com/closeup/1012.html

 

 

これはネットでみかけた記事です。英会話の先生とのインタビューですが,これをよんでなにか気づくことはありませんか?

おかしいところに気づいたひとはコメント欄におこたえください。

 

★★ 正解がでました!

そうですね,このひとは完全に逆におぼえてしまっているようです(orライターのまちがいかも)。

 

bald  [bˈɔːld ]「ボールド」が「はげている」,

bold [bóʊld ]「ボウルド」が「大胆だ」です。

 

baldの ɔː長母音,boldのóʊ二重母音です。

アメリカ的発音のbaldバーウドにちかくきこえます。くちがおおきくひらくからです。

 

いっぽうbold /ó/はくちがちいさいので日本語の「オ」でもいけるでしょう。

 

★記憶法

ややこしいとおもうひとは

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 とおぼえてはいかがでしょう?

 

実際,baldの発音は ball  /bˈɔːl/+d なのです。

 

be as bald as a billiard ball「ビリヤードのボールのようにはげている」という慣用句もありますよ。rhyme(脚韻)しているんですね。3個のbのalliteration(頭韻)もおもしろい。

 

 

 

あと,skinhead「坊主あたまの(ヤバイひと)」はbaldとはまったく意味がちがいますね。

skinhead: a young person with very short hair, especially one who is violent, aggressive and racist (OALD)

 

 

 

ネットはやくにたちますが,まちがった情報もいっぱいあります。

対策は「これはあやしいとおもったら複数のsourceをしらべる」ことくらいでしょうか。

 

このブログにもまちがいや表記のミスなどがあるとおもいますので,なにかお気づきでしたらおしえてください。

 

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 See you soon!